第1・2号研修の合格基準

◆基本研修(演習)の場合

必要回数以上実施し、かつ手順どおりに出来ている場合。

 

具体例1

5回実施し、5回目が手順どおり出来ている場合。

 

具体例2

5回実施し、そのうちの3回目だけ手順どおりに出来ている場合は、

6回目を実施し、手順どおり出来れば合格。

 

◆実地研修の場合

累積成功率が70%以上でかつ、最終3回が全て成功した場合。

 

具体例1

口腔内吸引を10回実施

最終3回全てが成功し且つ10回のうち7回以上成功した場合は合格。

 

具体例2

口腔内吸引を10回以上実施。

最終3回全てが成功したが、成功率が70%に達していない場合は、

70%以上になるまで回数を重ねる。

例えば10回のうち6回が成功(60%)した場合は、

11回~14回まで全て成功した場合は合格。

 

第1号・2号の基本研修(演習)の評価項目の回数

*第1号・2号同じ

口腔内吸引、鼻腔内吸引、気管カニューレ内吸引

胃ろう又は腸ろう、経鼻経管栄養 各5回以上実施

 

第1、2号の実地研修の評価項目の回数

*1号と2号では実施する評価項目は異なります。

2号では気管カニューレ内と経鼻経管栄養は実施しません。 

 

第1号研修

口腔内吸引 10回以上

鼻腔内吸引 20回以上

気管カニューレ内 20回以上

胃瘻又は腸瘻 20回以上

経鼻経管栄養 20回以上

 

第2号研修

口腔内吸引 10回以上

鼻腔内吸引 20回以上

胃瘻又は腸瘻 20回以上

続きはこちらです→ 合格基準(第3号研修の場合)



■参考・引用文献

インターネット

厚生労働省HP内

平成24年度 喀痰吸引等指導者講習 介護職による喀痰吸引等の研修カリキュラムについて(総論)p34~p40

www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/tannokyuuin/dl/04_kensyuu_02-01-3-1.pdf

平成24年度喀痰吸引等指導者講習事業第三号研修(特定の者対象)喀痰吸引等指導者マニュアル p2~p3

www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigosyokuin/dl/manual_all.pdf

 

書籍

「介護職員等のための 医療的ケア」(公益財団法人 日本訪問看護財団 編)p171 p183~p193  ミネルヴァ書房