第3号研修の合格基準

◆基本研修(現場演習)と実地研修

3号研修(基本研修の現場演習と実地研修)の場合は、特定の人に

特化した評価指標を使用し、問題なくできるようになるまで繰り返

し実施。

 

☆第3号研修の場合は対象者が特定の方になる為、その特定の方が

必要とするケアの研修のみ実施します。

 

第3号研修の基本研修(現場演習)と実地研修の実施回数

口腔内吸引、鼻腔内吸引、気管カニューレ内吸引

胃ろう又は腸ろう、経鼻経管栄養を一人で手順どおりに出来るまで

実施。

 

*第3号の基本研修のシミュレーター演習は手順の確認などを行う

のみで評価は行われません。

評価されるのは、現場演習になります。


■参考・引用文献

インターネット

厚生労働省HP内

平成24年度 喀痰吸引等指導者講習 介護職による喀痰吸引等の研修カリキュラムについて(総論)p34~p40

www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/tannokyuuin/dl/04_kensyuu_02-01-3-1.pdf

平成24年度喀痰吸引等指導者講習事業第三号研修(特定の者対象)喀痰吸引等指導者マニュアル p2~p3

www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigosyokuin/dl/manual_all.pdf

 

書籍

「介護職員等のための 医療的ケア」(公益財団法人 日本訪問看護財団 編)p171 p183~p193  ミネルヴァ書房